アクション(行動)しないリスクと損失?

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“The soul of a three-year-old child will remain luminous until s/he is 100!!!

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先日、大好きな友人の娘Yちゃんと久しぶりに会うことができ、読み聞かせをしていました。

女の子って、こんなにじっと座っていられるんだ!と、ヤンチャ君二人(息子たち 笑)と過ごす時間の違いに、女の子と触れる度に発見があります。

この写真で一緒に眺めているのは、世界の国旗!数ページにわたって数々の色とりどりの国旗が並んでいました。

Which one is your favorite?

(どの国旗が好き?)

赤、白、青、黄色、色鮮やかや国旗の中でYちゃんが一番に迷わず、これ!っと指を指した国旗は、緑と黒のなんとも渋い国旗!友人であるYちゃんのお母さんもびっくりでした。なんと、この国の文化が好きな友人は、この国の雑貨などをインテリアとして家に飾っているとのこと。

そんな中で日々ママと幸せな時間を過ごしているYちゃんにとっては、この国旗がとても心地のよい、安らぐ色だったりデザインだったり感じるんだろうな〜と、友人と顔を見合わせて驚いていました。

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(写真:UNICEF ECD キャンペーン「乳幼児・幼児期のケアの重要性を訴えるキャンペーン」が、2017年1月世界同時スタートするのに先駆けて、先週都内でシンポジウムが開催されました。栄養・豊かな刺激・ネガティブ要素から保護することを2〜3歳までにした場合としていない場合の脳の違いです。)

先日パートナーと育児をふりかえりながら、長男12歳、次男9歳のこの間、やっていなかったら大変になっていたこと、どんな人とも物怖じせずにコミュニケーションをとれる親しみやすいオープンな性質や、見えない力(思考力・創造力など)やセンス(感覚の鋭さや感受性)で身についていなかったことなどが、山のようにあるよねと話していました。

fullsizerender-7子供の可能性は、生まれてきたときは無限です!

そして、脳は3歳〜4歳までに90%は育ってしまいます。

その時期に私自身が実践したことは、本物のピアノやバイオリンの音を流したり、優しい声で語りかけたり、歌ったり、想像できるように絵やデザインを見せて刺激を与えたり、考える力がつくように、しかけ絵本や積み木や紙やボールなど日常にあるもので遊んだり、オーガニックコットンや木のおもちゃやアロマやハーブで嗅覚を刺激したり、景色を頻繁に変えたり、いろんな人と会うことで世界を広げたり・・・考えられるものは全部やってみました。

(上記写真:3歳までに脳が育つという科学的実証データを、生活に活用するにはどうしたらいいのか。①栄養 ②豊かな刺激 ③害となるストレスから安心を感じるためのプロテクション)

fullsizerender-8小学生になってからは、苦手なところ・特徴が強すぎるところ・得意なところ・将来このままいくと困るだろうなという性質や習慣・今身につけておくと将来の財産になるだろうなというスキルや考え方や性格や体づくりなどを、日々調整してきました。

詰め込むのではなく、机に座って勉強することではなく、

脳が育つように・・・

心が育つように・・・体幹がしっかりするように・・・自分の体を心に自信を持ち、豊かなマインドとアイデンティティーを育めるように・・・

放置していたら、大変だったね!ということが沢山あります。予防や対策、準備をしていないことのリスクは、子供の一生に関わるという事実。

(上記写真:アクションをしない場合は、お金がかからないのではなく、逆に将来25%収入が下がるという証拠データ。)

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Baby期:赤ちゃんから幼稚園までの時期

Kindy期:幼稚園の時期

Child期:小学校低学年

Junior期:小学校高学年〜それ以降

この時期にしかできないことがあります。

我が家でも、中学校までをピークに教育に投資をすることが重要だと夫婦で話しています。資金に余裕があるから乳幼児期から小学生までに様々な体験させるのではなく、通常は高校や大学で学費として予定している資金を戦略的にお子様の人生の早い時期に予算配分してあげることが重要です。

早ければ早いほど投資効果は高く、遅ければ遅いほど労力もお金も時間もかかるというデータ。

これは、偉大な成功者を誕生させるためのお話ではなく、人が豊かな心と経済的に困窮せず余裕をもってレジャーや人間関係や仕事を心身健康に楽しむことができるための情報です。

また、投資するところは、高額な習い事や詰め込み教育ということではなく、愛情で豊かなマインドを育むこと、良質なシナプスを増やしてあげること、そして、栄養。fullsizerender-9

子どもの貧困は日本でも6人に一人という事実があります。

自分に関係ないと思っていても、「アクションしない」という虐待や大きな損失があるのかもしれないとイメージすると、違う世界が見えてくるかもしれません。

行動しない、実践しないという子供の可能性を奪う虐待。今自分自身が、たったひとつ、小さなアクションをおこしてみることで、隣の誰かのアクションにつながるかもしれません。

それが波及していき、誰一人子どもが置いてきぼりにならずに幸せになれるように、一人一人のアクションをこれからも啓蒙していくことが大切だと痛感しています。