オーストラリアの15~20年の時代の変化

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I used to live in Brisbane from year 1995 to year 2000. It was like 12 years ago when I left Australia, but the lifestyle there exists inside my heart just so clearly. The beauty of nature, warm people, relaxing lifestyle and great environment to study!

And I just went back to Australia with my 5 and 7 year old sons in July 2012.

I often talk about the beauty, lifestyle and education of Australia on this blog.

 

私がオーストラリアに住んでいたのは2000年のシドニーオリンピックの年まで5年間。

現地の大学を無事に卒業し、ビジネスビザをスポンサーしてもらい就職を現地でするという多感な時期を過ごしたため、

オーストラリアの魅力は、今も鮮明に私の心に焼き付いています。

(写真:ブログ記事掲載から5年後の2017年撮影。新しいビルができ、物価も更に上昇。中国の勢いが今も感じられます。日本人で現地で活躍するのはとても難しい。長男12歳で、ホームステイと現現地学校へ編入しました。)

ですが、当時はそのありがたみに気づいていなかったのかもしれません。

きっとどんなときも、今一瞬一瞬の貴重な時間は当たり前の一瞬として、過ぎ去っているのかもしれませんね。

昨日はグロ育スマイルカフェ用に、3週間息子たちと過ごしたオーストラリアの生活の

貴重な映像の編集作業にとりかかっていたのですが

私が学ぶ立場だった時代から、今度は我が子が・・・時の流れを感じながらの編集作業。

 

この15年間で、以前住んでいたオーストラリアが大きく変化したなと感じたことがいくつかあります。

1)日本人の数と暮らしのスタイル

2)中国人と韓国人のパワー

3)日本の人気ぶり

4)物価の上昇(AUS$のUP)

です。

 

1)に関しては、留学生の数と観光の数が激減していることが

目で見て明確に感じ取ることができました。

わいわい賑わっていたストリートのおみやげ屋さんの数が激減していること。

学生が圧倒的に目立っていた街が、どちらかというとその学生だった人たちなのか

その世代の人たちが結婚して、長期的に居住している。

という子育て世代の日本人は増えているような気もしました。

つまり、現地で暮らす日本人のライフスタイルが変わっているために、ビジネスも街の雰囲気もやはり変化。

 

2)特に韓国のパワーを感じます。

人の数、ビジネスの規模と質、とにかく国と人と文化全体のパワーです!

タクシーに乗ったときのドライバーがエジプトの方だったのですが

「どうして日本の電化製品がこんなに街から消えちゃったの??

今でも僕は日本の製品がNO1だと信じているからね!寂しいよ!」

と言ってくれました。

製品の質に、日本は人のパワーが追いついていないことをひしひしと感じる会話となりました。

 

3)日本の人気ぶりは当時から健在でしたが

この15年でそのパワーは圧倒的にUPしています!

日本の食材、文化、言語、歴史、漫画などなど・・・

息子たちも現地の学校を丸一日体験しましたが、現地の子どもたちから囲まれ大人気に!

世界のどこかでいつも日本人が頑張ってくれている。

その恩恵を受けて私たちは生きていますね。

 

4)物価の上昇

生活費ももちろんですが、当時学生だった私は

当時と今の教育費を比べる度に驚くほど、物価が上昇していました。

学費が4倍や5倍となっている大学もあるようです。

 

さて、以上の変化は、大きな変化ではあるのですが

時代というのはいつも流れています。変化しています。

止まることを知りません。

待ってくれません。

日本の外からみて改めて気付くことは、日本が小さく弱くなっているということ。

ほんの15年ですっかりと変わってしまう時代。経済事情。

 

私たちの子どもが就職をし、家族を養い、自立して自分たちの幸せに責任をもたなくてはならない時代は

ちょうど15年後・・・

これからの時代の変化はさらに急速です。

私はオーストラリア在住時代に、外から日本の変化をみることができました。

日本は、変わるまでには時間がかかりますが、

一度変われば、驚くようなスピードで変化できる国です。

これからの変化を見据えて、グローバル時代に子育てができたら、未来の子どもたちが

どれだけ明るい未来に住むことができるでしょう!?

一番未来を変える力があるのは

子どもたちの未来を懸念する、愛いっぱいの「親」です。

 

英語教育や、子育て術、塾や習い事を考える前にできることは

まずはこれからのグローバル社会における日本の変化について考えること。

将来を予測した上で子どもたちに何を残してあげられるか考えていけると最高です!