書店にいくと、グローバル化について、グローバル人材育成についての
書籍がずらーっと新刊コーナーに並んでいますね!
世界が変化する、時代が変化するというのは、
歴史的にずっと変わらない原理原則。
変わり続けることは、変わらないこと。
なのですが、安定を求めて私達両親の時代に生きてきた
その流れや思考、ライフスタイルがやはり残っていて、
安定を求めてしまう気持ちと、将来への不安とで気持ちが
落ち着かない方も多いようです。
教育も企業も、日本全体が英語は必須!
英語は欠かせないものとして、英語!英語!グローバル!グローバル!
となってきましたが、ちょっと待って!
本当に必要なものは、何でしょう?
しかめっ面して、苦しい努力をすること?
競争すること?
いえ、母親としては、子供に無償の愛情を注げる心の余裕をもつこと。
自分らしく、自分の生活スタイルの中で
新しい働き方を見出し、自分の能力を棚卸し、貢献する力(=稼ぐ力)を身につけること。
子供が素直に育つこと。
英語を教えたり、習わせたりするのではなく、
英語を生活に自然にとりいれてあげ、グローバル感覚を身につけてあげること。
親子一緒に絆を深めながら、強くたくましく愛情深い心を育んであげること。
これは、日頃の会話。
家庭環境づくりが大切です。
人は、いじわるな人と一緒にいたらいじわるな気持ちになる。
器の広い人と一緒にいれば、器の広い人になる。
明るい人と一緒にいれば、明るい気持ちになる。
グローバル感覚のある人と長く時間を過ごせば、そうなっていくのです。
まずは、自分がしっかりとすること。
そこから、家庭の環境や、仕事の環境、周囲の環境がゆっくりゆっくりと
変わっていきます。
特に子供の状態は、親の鏡ですから、
自分が心の余裕をもつこと。
?日?日、生きる力を身につけたい、稼ぎ力を身につけたい、
魅力的な人になりたい、豊かな人生を送りたい!
という決意が私のもとに届きます。
メールレッスンも、月に数名のみ今でもお受けしているのですが、
今回は初めて、メールが苦手なので「お手紙」を書かせてくださいと
連絡をいただきました。
これも、このグローバル時代の個性であり、強みであり、魅力だな?と
胸を打たれます。本気が伝わります。
本気で自分の人生を自分で創っていきたい!
という女性・母親・子供たちは特に、グローバル時代に生きる力を
しっかり身につけられるようにする覚悟で、私自身も邁進しながら、
もっともっとかっこいい母親、かっこいい親子にチャンスを提供し、
世界で物おじしない愛あるグローバル親子を輩出していきたいと思っています。
覚悟・本気!というとちょっとびっくりしてしまうかもしれませんが、
これは、楽しく本気になって、生きる力を身につけられたら
幸せだと思いませんか?
私自身、やりたい!楽しい!と思える努力なら、いくらでもできちゃうのです(笑)