古い殻を破り、新しい自分と出会う季節にエール!

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卒業、入学や入社と新生活がスタートする日本の春。

外からは見えなかったけれど、内側でじっと育っていた自分のアイデンティティー。

古い殻を破り捨てて、新しいバージョンの自分で、新しい地で、新しい人と、新しい生活が始まる。

それを、長男ルイから、そしてルイのお友達から感じ胸がいっぱいです。

昨日までの自分や生活や仲間にサヨナラをして、昨日の自分を卒業

今日から新しい服・場所・仲間、そして新しい自分!

片時も時間はとまってくれません。一瞬一瞬を「生き抜くこと!燃焼しきること!」これがアイデンティティー教育の醍醐味。息子と小学校生活、それをしてきた結果、最高の卒業式と入学式を迎えることができました。

日本の小学校にも中学校にも全く期待をしていなかった私が、小学校の先生の姿勢、そして中学校の新校長の言葉が心に響き、涙がとまらなかった。

うまくいくときも、いかないときも、生きていることに怠惰な人はひとりもいない!

それが、仕事と育児を通して、大切な人たちから学んできたこと。パートナーとうまくいかないとき、子供が想像(もしかすると期待?)と違う生き方をはじめたとき、計画と違う方向に物事が進み出した時、自分が自分の思い通りに動けないとき、自分がなさけなくなるとき、そんなときこそ大きなステップアップの大チャンス。

それが大人になっても続いているわけだから、子供はさらに、世の中の観察を続けながら、sense of wonderを大切に、トライ&エラーを繰り返し一瞬一瞬を一生懸命生きている。

中学校の3年間は、今までに内側に秘めて何者かが全くわからなかったものが、殻を破り、さなぎから蝶へと大きく羽ばたく3年間。ここをどう過ごすか。スムーズに入学式を迎えることができホッとしたのも束の間、親子で身が引き締まる思いです。

子供たちの夢を叶えてあげたい。子供たちを支える教育者・母親をサポート。そして、一人ひとりが安心して成功に向かって頑張れる社会づくりを、それぞれがヴィジョンを抱き、繋がり、やっていかなくてはならない。

まだ可愛らしい声と身体、大きな制服に身を包まれたもう二度と戻ってこない瞬間を、大切に写真に収めました。

女性の学校長が新しく赴任してきたことを入学式で知りました!ルイ、本当にあなたはラッキー!学校ではなく、人で決まる学校のあり方。途中、転校も予定はしていますが、ああ、これならここでも安心だとさえ感じられた学校長の落ち着いた声のトーンで、優しく威厳あるスピーチを今日は少しご紹介します。

新しい生活が始まるすべての方、すべての親子へのエールとして。

「前略。

中学校入学まで健康で育ってくれた。これだけでも、当たり前のことではないと思います。

人生の中でも最も飛躍する3年間。

いくら小学校まででどうであっても

ここから新たに仕切り直すことができます。

自分の内側は、自分でいくらでも変えられるからです。

<誰もが安心して学べる学校>

これを目標に掲げました。

誰かがではなく、

誰一人もかけることなく安心して学べる学校です。

子供たちが学んで失敗して、またやりお直す。

これを安心してできる学校づくりをみんなでやっていきたいと思っています。

生徒の皆さんは、ぜひ、自分を見つめる<目>を心のもってみませんか?

その<目>にはずかしくないように過ごしていきましょう。

保護者の皆様、ぜひこの安心の学校づくりのために

どんなご意見でも頂戴したいと思っています。

文句や非難ではなく、主体的に意見交換できるよう、

子供たちのヘルプではなくサポートができるような環境を一緒につくっていきましょう。

手と目と思いをかけて

リスペクトしあえる環境を。

自分も人も大切にできる環境をつくっていきましょう。」

この学校長の言葉で、どれだけの人が不安を拭えたことでしょう。

学校2日目。

お弁当。

予約していた給食の払い込みをすっかり忘れてしまっていた私。

ここから1週間はお弁当です。

ルイに嫌がるかなと思いながらメッセージをいれました。

帰宅後、

「すっごく楽しかったよ〜。

お弁当もおいしくて全部食べちゃった。

メッセージありがとう!

こっそり読んだよ。」

というルイ。

これなら1週間、給食ではなくお弁当でよかったかな(苦笑)

ルイが選んだ部活もスタート。