8歳のプレゼン力って?

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これは一体なんでしょう?

か、か、か、蚕です!

我が家では、小3の息子の

「蚕(解雇でなく 笑)処分事件」

というものがおこり

(イベントでエピソードご紹介したりしたのですが・・・)

参観日でクラスの蚕をみるのを楽しみにしていたら

 

クラスの皆が蚕を大切にしているのがよく伝わり、

胸がキュンとなってしまいました。

その他、クリエイティブな絵・工作、

教室のあちらこちらに、今の子どもたちの姿がはっきりとみえる

生き生きとした毎日がそこに存在していました。

 

社会科の授業で街を探検し、グループにわかれて

プレゼンをするという参観日。

8歳ってどんなことを考えて、どんな言葉で、

どんなふうに心の中を表現するのか。

 

ほとんどの子は、発表することを紙に書き、

スラスラ読めるように練習をし、さらっと読み上げていく。

それぞれのグループの発表の感想も

 

「スラスラ読めてよかったと思います。」

 

などと、内容よりもスラスラ読めることを褒め合う子どもたち。

うーん、何か違うなあ、もっとこう、感情をこめて、

自分の言葉で、ゆっくりと話して、聴いている人たちの方に

顔を向けて、目をしっかりみて・・・

 

などと感じながら、かわいい子どもたちをみていましたが、

一人、グループの皆が紙をみながら話す中、

紙をもたない、みない。

目をしっかりストレートに観衆をみながら、

自分の言葉で自信をもって話している子、見つけた!

 

なんとそれが長男ルイでした。

話し方も、内容も、とても魅力的で、プレゼンや話し方に

関して厳しい私が、彼の魅力(個性?)に引き込まれてしまった。

自然体、おもしろい、視点が個性的、皆に訴えかける・・・など。

(日頃は、私は言葉遣いにとても厳しいです 汗)

 

いつの間にか、参観にきているお母さんたちも

ケラケラ笑ってる。(ルイの仕草がおかしかった様子)

そのグループは、プレゼンの細部まで工夫がこらされていて

感心しました。

うわ?っと拍手がおこり、大成功!

 

書くことよりも、即興のプレゼン力や

物怖じしないコミュニケーション力、思考力を

大切にしてきました。

書くことはすぐに結果がでるけれど、

目にみえないプレゼン力は、地道に磨き

これくらいの年齢になって

本当に圧倒的な違いがみえる。

 

スラスラ読めるとか、書けるということも

大切だけれどそれは、大人になってからでもできることかもしれない。

 

でも、思考力、物怖じしない人との関わり方は、

今身に付いているものが、そのまま

社会にでたときの仕事力につながります。

 

スラスラよりも、しっかり。

書かれた言葉を読むより、自分の言葉で。

 

帰宅して聴くと、

「緊張は僕はしたことないよ?なんでかな?

頭の中でいいたいこと考えたから、練習してないんだ。

その場で、色々思いついたことを追加しながら発表したよ。」

とのこと。

 

本当に必要なコミュニケーション力って何だと思いますか?