子どもと楽しみたいとか
親も楽しむべきとかではなく
親「が」自然と笑顔になる場所にいくこと
大切ですね。
こんな海育写真FBにアップしていますが
私自身が何もかも忘れて
おおはしゃぎで一人波にのっていると
子どもたちもその後、
急にぐんぐん波に向かっていくようになりました。
させるのではなく、自ら「が」楽しむ。
それだけだな?と改めて感じます。
海は、人に謙虚さを教えてくれます。
海は、人の器を大きくしてくれます。
海の力を少しおかりして、子どもたちの力を
育んであげたいですね。
また、かなりの長時間ドライブの旅となりましたが、
やはり、旅中の「会話」がとても重要です。
親も日常から離れて、心も思考も解放した状態で
フラットに「子どもの今」に気づくことができますし、
本当に大切なことに改めて気づくことができます。
夫婦でアベノミクスと歴史について会話していると、
小3の長男が
「アベノミクスはさ???」
なんて、知ったようにジャッジをしはじめました。
私 「ルイ、アベノミクスって何か知ってる?」
ルイ 「あべしゅしょうの”けいざい”をすすめるものでしょ?」
私、パートナーと驚きの表情で目をあわせると
その先も質問してみました!
私 「じゃあ、経済って何か知ってる?」
ルイ 「経済は、お金をまわすことだよね」
またまたびっくり。
私 「じゃあ、アベノミクスはどうなんだろう?」
ルイ 「アベノミクスはさ、いろんなものが高くなったりして
逆にけいざいが、みんなが、混乱しちゃってるよね。」
私、パートナー、またびっくり。
これは、正しいとか、正しくないとか
完全に理解しているとかそういうことではなく
自分の言葉で、自分の考えを表現できること。
これに私は驚いたのです。
私が高校時代に留学中にマレーシアで答えられなかった
日本についての質問、きっと息子たちは
高校になれば、発信側にまわれる人たちになるだろうと
たのもしく感じました。
また、ルイの日頃のどんな行動が
こういう考えにいたるようになったのか、
それもわかりました。
また続きは今度?!