我が家には年長さんと小3の息子たちが遊べるデジタルゲームがありません。
車で読書を終えた子どもたちが、
暇だから携帯ゲームをさせてーという
子供たち、しりとりでもしたら?というと連想ゲームがスタートしました。
「谷といったらふーかーい、
深いいったらうーみ!」
なんてイマジネーション、使っていました。
また、朝食中、今日は
牛乳から色んな話になりました。
農薬の話からはじまり、
牛乳の話し、
オーストラリアのミルクの話になり、
エリザベス女王やコインの話になり、
イギリスからの移民や先住民の話になり、
人種の話。
この辺りで子供たちは、
朝食も終わり、
夫婦でカフェオレの二杯目をいただきながら、
環境と経済の話になりました。
この続きのお話は
また次回にしようと思いますが、
食事中の会話だけでも
大人も子どもも一緒になって
どこまでも想像の世界を広げることができる。
日頃の行動や会話が、
想像の限界をつくってしまっていませんか?
どんどん話題がそれて、
たくさんの無駄話に思えるような話しをすることは実は、心や脳、
考える力を育んでくれる重要な時間ですね!