茅ヶ崎で大人気のお寿司屋さんに、よくいきます。
ネタの大きさとリーズナブルさで
いつも賑わっている。
大トロを口にいれると
ついつい笑みがこぼれる。
日頃、敏感に気にして
海鮮類を控え目にしているからなのか
美味しさも倍増。
息子たちのお子様寿司。
メニューはひとつ。
2人の好物はマグロとサーモン。
9歳ルイの苦手はかんぴょうといくら。
サーモンはない。
かんぴょう巻きといくらとまぐろは
お子様セットに入っている。
さあ、どうしよう?
注文のとき、
ダメもとで聞いてみた。
「いくらをサーモンに変えていただくことは
可能でしょうか?
◯◯になってもいいので。」
最後のフレーズが効いたらしく
特別に受け入れていただき
ルイ、大喜び!
私、息子たちに
「どうやって交渉したでしょう?」
と。
2人、少し考え、
次男ノアが回答!
「値段が変わってもいいので
って言ってた!」
私、
「当たり?!素晴らしい!」
お寿司屋さんで
なんでも相談してみることを学び
交渉術を学びました。
社会で必要な力のベースは、小学生で身につけられます。