子どもの忘れ物と面談

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With a singer Will Conner in Byron Bay, Australia

I’ve been really busy this week.

I do have many school and kindergarten special arrangements and events on the top of my usual routine works!

I went to see my sons’s teachers to talk about how they are doing.

 

さて、タイトルの「子どもの面談と忘れもの」について。

今週は子どもたちの行事や午前保育が重なっています。

まずは二人の面談が終了!

 

5歳の次男ノアは、本当に先生に聞くこともないくらいで

私が彼を尊敬していること、お手伝いも、

学び(足し算、英語、ひらがななど)も

運動も、遊びも、優しさも、いうことがないことなどを伝え、

逆に先生気になることを聴いてみました。

 

やはり、「ノアくん、大人すぎて、皆から人気ものだし、

頼られるので、時々困ったことを我慢していることがあって、

私に助けを求めてこないので、時々子どもらしいところを

みてみたいです。」とのこと・・・

 

やはり!

人格が本当にできていて、器が大きいと、

大人の私でも感じるので

そこはやはり心配していたのですが、

一応先生にお伝えしてみました。

 

「家では自己主張しっかりしますし、しっかりわがままいって

うわ?っと悔し泣きすることもありますし、

甘え上手で、たっぷり甘えてきます。

特に毎週の午前保育の日は二人でデートなので、

それが楽しみみたいです。」

 

とお伝えすると、とても驚いて安心した様子。

先生に見せない家庭での一面をお話することで、

様々な角度から子どものことを見守ってもらえるので

面談では、家庭の子どもをしっかり伝えることが大切ですね。

 

もうひとつ!

 

小学校2年生の長男ルイについては、

今回私も先生に嫌わてもいい覚悟でのぞみました(笑)

個性的なルイ、先生からご指摘をうけていた忘れもの。

 

ベテランで、生徒の個性と魅力、長所短所をしっかり

理解くださる先生なので、なかなか親にお手紙を書くことのない

先生が、

「テープがありません。漢字スキルは?

漢字ノートは?宿題の◯ページが終わっていません。」

などなど、見るに見かねて連絡帳に私あてのメッセージ!

 

「一番困っているのは、ルイ君なのでご家庭のご協力を

よろしくお願い致します。」

と書かれていました。

さあ、工作好き、読書好き、夢中になると他のことに

手がつかなくなるルイ。

 

そして、私の考える家庭教育と学校教育のギャップ、

ルイの長所と、現状をどのように伝えたか。

もう、率直にすべてお伝えしました。

 

「先生!考え方だと思うのですが、

小学校に入ってからのルイをみてきて、今こう感じています。

本当にルイは困っているんでしょうか?

 

もしも、人に迷惑をかけたり、先生の授業の妨げになるようでしたら、

私もしっかり注意したいのですが、

もしも、忘れものをして、授業の内容をきちんと受けられないという

困っているのがルイ本人だけなのでしたら、

それは、本人の問題だと私達夫婦は考えているんです。

 

本当に困っているのでしたら、自分で泣いてでも

私にうったえてくるはずです。

困っているかもしれないと、勝手に私がきめて、

自ら準備する機会を私が奪ってしまい、

すべてなんでも揃えてあげるのは、本人のためになりません。

 

また、今まで何度も準備については、話しをしてきましたが、

いえばいうほど、本人が頑固になり、心を閉じるので、

ルイが本当に、忘れものをしたくないと思ったときに

SOSをだしたり、意思表示をしたら、

きちんとサポートしたいと思っています。

 

だから、忘れ物をして、困っているのが本人だけでしたら、

先生、気にされないでください。

 

ですが、自信を失うような環境にだけはおきたくないので、

周囲のスピードではなく、本人の成長にあわせて

自信をしっかり育んであげるのが一番先だと思っているので、

苦手を克服するのではなく、

先に得意をのばしてあげたいと思っています。

 

もしも、これが公立の教育で叶わないのでしたら、

他の教育スタイル(オルタナティブ教育)に

シフトする心の準備をしています。」

 

「私が考えている、<これからの時代にあった生きる力を

身に付けること>と、<アイデンティティーを育む>ことは、

長期的に子育てを考える必要があって、

今の日本の教育には限界があると思っているので、

S先生でなければ、小学校2年生の生活を送れなかったかも

しれません。」

 

すると先生、少しはっとされた表情で

 

「よくわかりましたし、そのとおりだと思います。

ルイ君のいいところは、私もよくわかっています。

とてもユニークで楽しい子で、

?日ひとつあたらしい作品を披露してくれるので

クラスを楽しませてくれています。

 

そして、絶対に人に嫌なことをしない、優しい子です。

これが何よりも一番重要ですし、勉強は理解できていないのでなく、

とてもよく理解しています。

それもきちんと知っています!

 

ただ、集団生活の中で、やるべきこととやりたいことの

タイミングがあわないことと、忘れ物が気になっていましたが、

私も注意をすることが本人のためにならないと

感じていました。」

 

との言葉に、私もウルウル。

 

「先生泣いちゃいますよ?(笑)」

 

なんていいながら、さらに。

 

「本人が、システムにはまりきれないことに

自信をなくすようなことは絶対にあってはならないと思っています。

 

あとは、本人が公立の学校に通うことをどうするのか

自分でコミットメントをするまで

ルイの意欲のタイミングを逃さないように、

3年生からはじまる理科と社会の教科を楽しみにしているので、

家庭でもサポート、しっかり気をつけていきますね!」

 

と、今家庭で考えていること、本人のコンプクレックスに

ならないようにしてほしいこと、

集団生活の中でも、本人の意欲のタイミングを大切に

できる限りしていきたいことをお伝えしました。

 

先生は、よくよくご理解くださって、

お互いの心配要素をしっかりと解決することができました。

もちろん、私のお仕事の内容は伝えていませんが、

グローバル社会について私が考える子育て法にも

大きく頷いてくださいました。

 

そして、幼稚園の先生からも、色々教えてくださいなどと

いわれてしまったのですが、今回感じたことは、

学校教育も既存のものが根強く残っているなかで、

その子の個性を尊重することと、集団生活や公の教育スピードを

両立させていくことに、先生たちも頭を抱えているということ。

 

そして、本当はしなくてもいいのではないかなと

感じながら、しなくてはならないことやっている

という環境が強く残っている。

 

でも、時代は大きく移り変わっています!

それを先生たちご自身が強く感じていらっしゃるんです。

受け身ではない、生きるチカラを?!と。

 

家庭がしっかりすること、家庭の教育方針を先生に

しっかりお伝えすることで、ギャップを少なくしながら、

既存の教育と新しい時代の家庭の育児スタイルを

いいとこどりで、バランスよく環境をつくっていくことができると

改めて実感。

 

先生を信じ、本音で話すこと。

家庭で気になっていることを、先生を尊重しながら

自分の考えとともにしっかり伝えることから、

すべては始まります。

 

「本人が困っていると自分で発信するまで

待って欲しい」という、

子育ての軸を親がもち伝えることで、

「忘れものする子ども」が自分で気付き、

主体的に動けるようになる貴重なチャンスを

与えてあげることができます。