【海外の大学に通うということ①】Podcast Vol 27~ What it means to go overseas to go to University.

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Gold Coast Education Networking Seminar & Podcast Vol. 27

今日は、オーストラリア・ゴールドコースト教育ネットワーキングセミナーに参加してきました!

写真は、Gold Coast StudyのCEO。久しぶりにオーストラリア各地の教育関係者や大使館の方々、長年の友人たちと再会し、最新の教育トレンドをキャッチアップできた有意義な時間でした。

この20年間、世界中の学校を自分の目と足で訪ね、リサーチを続けてきました。

自分自身も、そして子どもたちも実際に海外教育の現場を体験してきた今、「日本人にとって本物のグローバル教育とは何か」が明確に見えてきました。

これからは、教育の“入り口から出口まで”を見据え、保護者・教育者・教育機関・企業へ、より実践的な提案をしていきたいと思っています。

次世代に、真の可能性を託して。

そして、「真の表現者」とは何かを問い続けたいと思います。

Hi everyone!

I just came back from an Australian Education Networking event led by Gold Coast.

Australia remains one of the most inspiring countries for international education.

This year has been full-on, especially supporting my younger son’s education journey. Honestly, at this point, the best I can do is simply be there for him—taking him where he needs to go and ensuring he has the right environment to grow.

On my latest podcast (Episode 27 & 28) released today, I share the story of a Chinese student who studied at a Japanese university and has now started his master’s in the UK.

What does it really mean to study abroad?

I hope you’ll enjoy listening to his journey and reflections. 🎧

10月もあっという間に過ぎましたね。

私はセミナーを終え、同時にPodcast Blogの最新エピソードを配信しました。

先日は、長男の国際バカロレア校(IB校)のPTAにも参加しましたが、あらためて感じるのは「世界はどんどん進化しているのに、日本だけ止まっている…!?」という現実。

校長先生は時代に合わせて柔軟に改革を進めていますが、保護者たち(ヨーロッパ、UK、アメリカ、インド、韓国など多様なルーツの方々)から質問が絶えず、笑いながら対応していました。

追いつくのが大変なのは、学校のシステムだけではなく、保護者側のITリテラシーも同じ。

一方、子どもたちは驚くほど柔軟で、いくつものアプリやタブを開きながらタスクを同時進行!

週末くらいはPCを閉じてほしくて、私の部屋でPCを預かっています(笑)

長くフォローしてくださっている方はご存じの通り、私はこの10年、そして自分の学生時代から数えると20年以上、国内外の教育現場を取材・研究・体験してきました。

最近は進路相談や教育に関するご質問も増えてきたので、Podcast第27・28回では「海外の大学に通うということ」というテーマで2回に分けてお届けしています。

今回のエピソードでは

💜 私自身がどのようにして オーストラリア・クイーンズランド大学に入学したか

💜 そして、中国人の男の子が日本の大学留学を経て、キャリアと進路にどう向き合い決断したのか

その2つのリアルストーリーをシェアしています。

皆さんとも一緒に未来を創っていけることを楽しみにしています😌

Love,

Sayuri

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