【レポート】オーストラリアスクールツアー2017

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Sayurisense Inc. have run our original Australian School Tour 2017 in Aug this year again. This was our 4th time inviting Japanese Parents, educators and children to Australia. After this intensive tour, all the parents and children normally change their mind-set and make a huge impact in their lives! Let’s keep on DREAMing for our children and even for ourselves!

留学中の息子の進路リサーチと、コンサル、トレー二ング、コース受講者サポート、そして会社の運営上のネットワーク、お問い合わせ、新プログラム開発などで帰国後もバタバタしていますが、やっと記事にいたします!

4回目のオーストラリアスクールツアー2017を今年も8月に無事に開催することができました。

→ 関連記事:オーストラリアスクールツアー2014~2016記事はこちら
→ 関連動画:12歳までに子供たちに伝えたかったこと(2016)

ご参加された方は、日本とオーストラリアの違いに毎年圧倒されますが
企画の難易度がとても高く

日本の親子、教育者向けに、このような濃厚なプログラムを短期間で開催できるのは
毎年奇跡のようなことだと感じていますので、今年も私が2ヶ月の滞在中に開催できたことが
感謝、感謝の一週間でした。

プログラムの順番は違いますが訪れた場所、教育の違いなどのエピソードをご紹介していきますね!

【私立学校のキャリア教育】

上の写真は、広大なキャンパスをもつ小中高一貫の私立現地校のキャリアコンサルタントと。
左から二番目の男性が、数百名の高校生に1対1でキャリアから絞り込んだ
進路のコンサルを行っています。

すべて学費に含まれている専属のキャリアコンサル。

私も、彼が行うテストを受けてみないとお誘いいただき、生徒がどのようにして
キャリアコンサルを行っているか、かなりの量の質問に英語で答える形受けました。

キャラクターとスキルの両面からアプローチしていく過程は
サユリセンスのビズブラの内容とも共通点が多く、さらに自分の診断結果をみて大笑い!
(ビズブラは、ここに価値観と使命がベースにはいるため、自分と相手のWell-being幸せ度を最優先したヴィジョンがでてきます。)

私はEXPRESSIVE CULTUREというタイプで、シンガー、ラジオアナウンサー、TVジャーナリスト、映画俳優、English Teacherっといったような、今まですでに体験した職業や興味があった職業向いているという結果がでてきました。
面白い!

【日本の教育のメリットとデメリット】

日本と西洋の学問の仕方と、人生やキャリアの考え方は大分違いますが
長所をとりいれ、日本の短所をカバーしながら、日本の子供たちの教育を行っていかなくてはなりません。

それは、どんなメソッドや教育機関を通しても共通のことです。

日本は平均点の高い勉学はできますし、トップクラスの高校生はアカデミック面でもマナー面でも
世界一だとは思います。

ただ、そこまでとそこからの教育が
個々にあったものをやろうと思うと本当に難しい。
何かに突き抜ける、超一流のスペシャリストを育てる環境がなく
それが求めらえるこれからの社会に、親が対応していかなくてはなりません。

【公立の学校】 

上は、行政の教育省のマネジメントをしている女性。
公私ともに数年間サポートしていただいています。

オーストラリアは公と私立で、設備などの差はありますし
エリアによって公立のレベルの差はありますが
インターナショナルな学生を受け入れている公立はレベルが高く
第二言語を話す生徒へのサポートに特化している学校で
成果を出している学校は
友人などにリサーチをしていると
必ず数校、名前があがってきますので、その公立高校は個人的に見学にいきました。

ですが、実際に公立高校へ日本から通うとなると
学費だけでも年間150万ほどするため、私立の200万〜300万と比較し
何を目的にいくのかを明確にしてから選んだほうがよいです。
(ホームステイや生活費平均は200万円/年ですので、トータルで年間500万くらいかかります。)

公立の情報を、ツアーでは教えていただきましたが
毎年どの学校も特色がでてきていて、目的が明確であれば公立でも素晴らしい環境が選べると感じます。

【留学成功の鍵】

どちらにしても、体験をする留学なのか、語学留学なのか、
キャリアやスペシャリスト(スポーツ・アカデミック・アート)へつなげるパスなのか
私個人的にはヴィジョンにつながる明確な目的をもつことが留学成功の鍵だと思っています。

【参照ブログ】レポート:中1オーストラリア単独留学②留学の失敗と成功の分かれ目

さあ、オーストラリアは広大です。
移動だけでも公共の交通機関がなかったり、電車は遅れてきたりしますので
凝縮したツアープログラムに最適なルートを安心安全に担当のドライバーさんに
走ってもらうよう、プログラムが決定してから念入りに打ち合わせを重ねます。

また、街の規模がダイナミックなため、毎年これだけの情報量と新しい体験をされると
1〜2日目で「街の雰囲気に圧倒されています〜」
「英語で頭がいっぱいになってきました〜」
「360度、リアルで体験するって、こんなにも刺激が違うんですね」
などという声があがってきます。

幼稚園、小中高校を2校、QLD州政府の教育機関、クィーンズランド州立大学訪問
キャリア・教育・心理学・日本とオーストラリアの教育事情に詳しい女性など専門家のお話などを
楽しく、効率よく学んで体験できるよう

こんな景色をみたり、公園でいっぱい体を動かしたり・・・

買い物をはさんだり、海で遊んだり・・・

海をみながら、Fish & Chipsを食べて、体を心を休めリラックスしたり・・・
と、親子のご体調をみながら、臨機応変に合間にリフレッシュタイムを!

【ポジティブ心理学】

今年、はじめてプログラムにとりれた「ポジティブ心理学」のワークショップ。
子供たちも、COLORING(塗り絵)をしたり
「マインドフルネス」を体験したり、ポジティブ心理学をどのように学校でとりいれているか
お話を聞いたり・・・

ワークショップでは
「COMPASSION」(思いやり・共感・優しさ)というワードを切り口に
人の特徴や性格のことをどのように先生たちも学んでいるかのお話を聞き・・・

学校の一部にあるこのハートに、それぞれの思いの言葉を書いたハートのキーを飾り
みんなで思い出として参加させてもらいました。

【お食事】

さあ、気になるのはお食事ですよね!

サユリセンスのツアーがスペシャルな理由のひとつは
自立を促すために、世界にでたときに情報収集ができるように
自力で動けるようにするため、完全にみんなで行動〜というよりは
いいところどりのツアーにしています。

「キッチン付きのホテルで子供たちと目玉焼きを焼いて食べるだけで幸せでした〜」

という声もあったほど、ホテルは綺麗で夕方ツアーが終わって
スーパーでお買い物して、2 Bedroomのお部屋も、キッチンや景色の綺麗なお部屋で
しっかり体を休められるようにしていました。

そう、「洗濯ができたことが本当に便利で
日常の一部と同じで、なんだか緊張がとけてホッとしました」という声も(笑)

夕食もご自身で選べる日と、サユリセンスがプロデュースしている日とあります。
オーストラリアのお食事は、この20年間でどんどん美味しくなっていると感じますが
メルボルンと比べると、ブリスベンは選ばなくてはなりません。

美味しいコーヒー、美味しいタイ料理、美味しいベトナム料理、美味しいイタリアンなどと
20年間続いているお店は、やはり自信もってお連れできるお店。

ラストデイはサユリセンスからのギフトNightで、みんなでゆっくり夕食を!

みなさんから、「美味しい〜」と声があがったのはメキシカンクレープ❤️

メキシカンも、やはり日本ではなかなか出会えないからな〜

おっと、忘れていましたがコアラ抱っこPHOTOやカンガルーなど
オーストラリアならではの動物たちとも交流!

こちらはフライト直後に訪問したのでお疲れの様子だったみなさんでしたが
MCのこの男性から、ステージに上がってほしいと言われ、
いや、企画者の私ではダメでしょと思い、ご提案すると、
さすが!疲れているとは思えないほど、「やります〜!」と即座に手をあげて
初日から、ステージに上がっていったSさん(笑)

彼にお礼をいうと、 ” I MADE HER DAY!!!!”と嬉しそうでした。

【個と向き合う教育 VS 協調性を育む教育】

2日目、幼稚園にも訪れましたが、素晴らしかったです。

様々な幼稚園を訪問したことがありますが、衛生面・仕組み・サポートなど、とても充実していました。あかちゃんのときから、「個」として人生が始まるオーストラリアの教育です。

そして、下は、私立の小中高校一貫校。幼稚園からプログラミングの授業がはじまることや、
キャンパスの広大さや、机を並べて、先生をみてする授業スタイルではなく
プロジェクタのようなスクリーンやPCを使った授業であること。

また、クラスの色使いやデコレーション。
ディスカッションがメインのグループワークであること。

などに、みなさん驚いていたようです。

【プロジェクトベース】
大切なのは、フィンランドや北欧、また日本ではインターナショナルスクールでは
日常的に見られる風景ですが
「プロジェクトベース」の授業スタイルにオーストラリアもシフトが数年前から始まっています。

教科の垣根がなく
一つのテーマやプロジェクトの中に
美術・体育・英語・数学・理科・歴史などというふうに
すべての教科がはいっている学びのスタイル。

日本のトップレベルの高校に先日お邪魔した際に先生たちにこのご質問をしましたが
まだ、日本では取り入れている学校は少ないようです。

プロジェクトベースだけを取り入れて、学校とは別の形で教育している機関など、少しずつ対応は始まっているように感じます。

FBページで他のもう少し写真をご紹介していますが
どの教育機関のキャンパスも、広大なのが特徴で、リアルでの体験はやはり貴重です!

私が卒業したUQ(クイーンズランド州立大学)も、世界中から学生が集まる大変人気の学校で、
このキャンパスではWeddingの撮影が行われるほど!

去年とはまた違うカフェをご紹介し
私の学生ライフなどの秘話をみなさんにもお話しちゃいました(笑)

これからの時代は、留学しても、英語が話せても、いい高校や大学をでても
成功や幸せが保証されているわけではありません。

日本のことをよく知るため
外から日本のことを一度知った上で今の道を
違った視点をもち極めていくことが必須です。

そして、自分や子供の特徴を知り、社会に適応する形で長所と短所の使い方をマスターした上で、教育やキャリア、人生までをデザインしていく。

これが、アイデンティティーです。

それまでは、どの大学にいくとか、誰より成績がいいとかステータスや比較は、あまりもういい加減に意識しなくていいのではないでしょうか?

日本の中学(一般的に)は、やはり内申のためにかなり時間と労力がとられさらに塾へいかなくてはならなくて、輝いていた子供たちの表情が曇り始める時期。それを主体的にやる子供なら素晴らしい道ですが、子供のWell-beingが本当にヴィジョンにされているかを立ち止まって考えなくてはなりませんね。自分も、子供も、社会もみんなで幸せになり、みんなで幸せにしたいですよね!

子連れの旅は正直コスト面・体力的・時間的にも大変ですし、
留学も、真剣に道を拓こうと思うと、多様性の中にどっぷり浸かるということは
簡単なことではなく、困難や悔しい出来事もたくさんあり、タフです。

だからこそ
どんな道に進みたいのか
この時代、どんな英語力が必要で、どんな教育やキャリアパスがあるのか
固定概念をまずはこのツアーで、すべて打ち砕いてみることに価値があります。


900Englishワードを進めてきてくれた子供たちは、英語がわかることがとっても嬉しそうでした。
そして、グローバル育児®基礎を忠実にご家庭で頑張ってきてくださった方々からの
「やってきたよかった!こういうことだったんですね!」
という、子供たちの成長と可能性を目の当たりした生のお声も、とっても嬉しいものでした。

このツアーに過去参加された親子が、また次へ進みだしています。なぜなら、一旦外から自分を見るという視点を手に入れたから!

ご参加された皆様、そして、以下コツコツとやるべきことを進めていらっしゃるラーナー様、読者の皆様、自分らしさと共感を大切にこれからも夢を叶えていきましょう⭐️

  • 900Englishワードをコツコツ進めてきた方は、Junior向け International English School(Closed)へ。
  • ベーシックテキスト&動画から、スタンダード通信コースを終えた方からフィードバッックが届きはじめ、その後のオリジナルな教育プランを個々にレポートしています。「そんなところに我が家のブレイクスルーポイントがあったとは〜」と先日もメッセージをいただき、嬉しいです。
  • アイデンティティービジネスブランディング®コースは、特に20代〜40代の女性向けにまとめたコースでしたが、Juniorが終わる中学3年くらいから高校や大学・キャリアなどの進路を決めるお子様をおもちのご両親からも、「子供たちに役に立つならと受講を決めましたが、ボリュームに驚きました」と嬉しいお声をいただいています。価値観がでて、自分の特徴を知ることができた方等は大分すっきりと方向性が絞られ、やるべきこととヴィジョンがみえてきています。
  • 基礎英語マスターコースは、1年間の大人向けコース!先日テキストを配信しましたが、「メソッドや知識だけでなく、愛がギュッと詰まったメッセージに胸が熱くなりました。ありがとうございます!」と、テキストにしてよかった〜と私もとっても嬉しく感じた声をいただきました。

遠隔でもリアルでも、自分のペースで、自分のタイミングで進んでいくことができる階段を一歩一歩のぼっていっていただけることが嬉しいです。