今月のバレンタイン月間は、ニュースレター読者の皆様に
先日トークショーでご一緒したミスユニバースの栄養コンサルタントとして
知花くららさんなどを世界へ送った美のカリスマの
エリカ・アンギャルさんの
Loveについての書籍のプレゼントを予定しています♡
Loveとは・・・「自分からはじまるもの」というところが 共通の思いで、
トークショーも会場の80名の皆さまといいエネルギーに包まれました。
サユリセンスは、今年の3月で5周年!
自分を深く知り、認め、生かすようになることで、
自己肯定感が低いというデータもでている日本人が
世界との対話力を育むことをヴィジョンに設立しましたが
ベーシックコース(バイブルがすべての基礎)・スタンダード通信コース・900英単語を
全国各地でスタートされる仲間が、本当に嬉しいことに毎日増えています!
(マスター合宿2018は、今年から新会場で特別開催!
素敵な参加者が決定しはじめています!詳細はお問い合わせくださいね。)
私自身のリアルなセッションは、
今年はフルコンサル(現在満席)と
Junior English International Course(6月まで満席)を
メインに開催していますが、
毎日どんどん女性は自己実現をし、
お子様は英語をマスターしています。
<以下、毎日たくさんいただく膨大な声から一部を⭐️>
-
「親子で昨日は、大きな学びをすることができました!本当に繊細なタイミングになったのですね!このタイミングで受講できて本当によかったです!」(Junior受講中)
- 「この5年間、グローバル育児®を続けてきたことで、未来の心配や不安がなく日々子供と接することができていること、本当に感謝の気持ちでいっぱいです!」(マスター、スタンダード受講済)
- 「オーストラリアスクールツアーとJuniorのコース、そしてすべて、すべて、学んできた点が全部つながってきて、こういうことだったのか〜と、毎日納得しています!」
- 「今日は長い時間ありがとうございました! サユリさんとのハグにエールを感じ、自分であることをとことん生き切ろうと思います! 素敵なお花、そして何よりサユリさんからの手書きのメッセージが嬉しかったです。 今年の3月で法人の設立5周年、おめでとうございます。 サユリさんのお陰で私たちも希望を持って進むことができます。 同じ時代に生まれて出逢えたことに、心から感謝しています。ありがとうございます!」 (フルコンサル受講)
<13歳の長男、悩んだ末、
毎日が楽しくて仕方がない学校と出会う>
さて、今日ご紹介している「ロックの歴史」という
プレゼンスライドは、13歳の長男の英語のプレゼン。
実は、半年間のオーストラリア単独留学を経て帰国した彼は、
現地で飛躍的に成績を伸ばした実績を自信に、
英語・理科・数学の3教科の試験を英語で受け、
さらに、親子の英語インタビューを経て、編入試験に合格しました!
昨年末は、合格通知をみて親子で抱き合って飛び上がって、一緒に喜びました〜(嬉涙)
単独留学は、知人のホームステイと毎日のように連絡をとりあい、想像を超えるサポート体制で応援してもらえたことで、
日本の小学校で学校に気持ちが向かなかったルイが、
現地で飛躍的な成長を遂げることができました。
(小学6年生の記事はこちら)
教育で未来が決まるのですから、半年間の留学後、日本の中学校に通うのか家族で話し合い、
編入試験を受けることを決断!
オーストラリアスクールツアーでも毎年ご紹介している教育スタイルで、
思考力・ディスカッション力・言語力・創造力が育まれる環境がある学校を選択することに。
国際バカロレア(IB)や、プロジェクトベースラーニング※を取り入れている学校です。
(※プロジェクトラーニングベースとは、教科の垣根がない、プロジェクト毎にすべての教科が入り混じって、プロジェクトを自ら遂行する力を学びながら育める学びのスタイル)
未来を予測し、理想の学校を探し続けて13年。
長男が小学校に入学し、彼の個性とピタリとあう学校を世界中から探し続けて6、7年。
やっと出会えました!
毎日楽しくて仕方がない学校。
発言すること、人と違った意見が尊重されること、創造力が発揮出来ること、 協調性だけでなく、主体性や個性の尊重が前提にあること。
英語と日本語で、「日本人として」オリジナリティーを表現することを尊重してもらえながら、地球のことを考えられること。
様々な条件がパズルのようにはまり、長男が生き生きと学校で学びはじめました。
教育者、学校、家庭(ホームステイ・養育者も含め)など、毎日子供達が触れあう人や
教育スタイル次第で、子供が才能を開花できるかできないかが決まることを
去年の夏から目の当たりにしましました。
英語は、900英単語がやはりベースとなり 長男は小6のおわり、
次男小4から飛躍的に、聴く・読む・書く力がアップし、
そこからまだまだこれはトレーニング継続中ですが「話す」(プレゼン・ディベート・ディスカッション力)につながりました。
ステージで表現をすると・・・
ステージ1)900英単語(単語だけのミクロ英語)
↓↓↓
ステージ2)Junior English(読む・書く・話すの土台となる4技能の基礎とマインドセット)
↓↓↓
ステージ3)現在の英語(で)学ぶ・話す・コミュニケーションする(マクロとミクロ英語)
というステージ移行でした。
現在Closedで開催しているJunior English International Courseは
このステージ2で、日本でもインターでもなかなか
しっかりとやってくれるところがないため、家庭で補強した大変重要な内容でした。
長男のときは学校選びに時間がかかったため、
今日ご紹介しているようなプレゼンができるようになったのが13歳。
当初イメージしていた年齢から少し遅れてしまいました。
次男はスムーズに進んでいて 現在10歳の次男は、
毎年のオーストラリア滞在以外の現地校留学はしていませんが
現在400英単語の小3〜4レベルのリーディングをし
150~200英単語くらいのプレゼンを自力で間違えながらも書けるようになっています。
Juniorを飛ばすと
日本人が苦手になる理由が一生つきまとう以下のようなリスクがでてきます。
・発音
・アイデンティティークライシスも含めたマインドセット
・考えと発言をリンク というところで
世界と対話するレベルに辿りつかない
デメリットといずれかは向き合わなくてはならなくなるくらいの とてもデリケートな期間です。
言語とアイデンティティーと思考と自己肯定感と
アイディアなどは繋がっているため
バランスを考えながら、
未来を予測した上でヴィジョンを明確にし、
受験のための4〜5教科だけ 英語だけなどではなく、
ゴールに向かって トータルプロデュースしていかなくてはなりません。
2045年頃には・・・
全人口の1割くらいの人が、
芸術活動など「クリエイティブ」な仕事、
企業経営など「マネジメント」的な仕事、
整体師や接客係など「ホスピタリティ」の分野で活躍できますが
あとは、今ある仕事はAI(人工知能)が代替する可能性が高いため
新しい分野などが生まれるか、生み出すかしなくてはならないことになります。
そのため、自分で考えて、言語化(表現)して、
異なる背景の人と対話しながら 新しい答えを生み出していく力
= 創造力とディスカッション力
がどうしても必要になってきます。
(日本人が世界でも圧倒的に弱いと言われているところで
自分軸の確立なしには、実現できない力です。)
お相手と相乗効果を発揮するための
プレゼン、ディスカッション、ディベート、対話、 コミュニケーション、表現力
こそが、私の専門で、子供達にこの部分を伝授できることは本当に楽しい!
そして、このために「アイデンティティー(軸)」は欠かせないもの。
一生の財産となる、アイデンティティー(唯一無二)を
大切な人と一緒に表現しあう対話力を
マスターしていきましょう!!!
Love
Sayuri