親子留学準備ストーリー①

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2013年も、半分がもうすぐすぎようとしていますね。

1月にたてた新年の目標、みなさん、覚えていますか(笑)

だいたいこの時期になると、

「あれ?なんだったっけ??」という方のほうが多いそう。

ヴィジョンから目を話さず

焦らず着実に進んでいきたいですね☆

 

これは、先日のグロ育コーデ第二期生講座でも丸2日間講座では

足りないくらい、深い内容になります。

現在半年間のプレミアムレッスンコースを受講してくださっている方も、

膨大な質問に答えながら、考え方をリセット&シフトして、

自分の本当に達成した大切なビジョンにフォーカスできるように

日々考える時間をつくってくださっています。

 

さて、今日の写真は一年前のオーストラリアに3週間

子どもたちと過ごしたときの写真。

私、髪が長い(笑)!

 

親子短期留学と呼べる滞在だったのですが、

3週間オーストラリアの友人の家庭にホームステイさせてもらい、

丸一日小学校にそれぞれはいり、

あとは4都市をまわりながら、私もセミナーを開催したり、

アロマの卸業者に会ったり、留学の打ちあわせをしたり、

ビザの専門の方から情報をいただいたり、

大使館の方々とお会いしたり・・・

 

行きの飛行機で15年前?!の大学時代の日本人の友人と

ばったり出会い、その友人からいただいたご縁が

実はグロ育留学へと発展するかも・・・と育っています。

 

安心なのは、彼女自身がお子様をお持ち。

説明内容がとても明確で、わかりやすく、迅速。

友人の友人だったこと、その道のプロだということ。

 

私は17〜23歳までオーストラリアに住んでいたわけですが、

帰国して時間がたっています。

 

親子留学となると、

自分の息子やグロ育メンバーさんたちの大切なお子様たちの

未来も預かるわけですから、

今までみてきたようなバイリンガル教育の失敗から学び

成功に変えていかなくてはなりません。

 

その際に必要になってくるのが・・・

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親自身の意識と、子どもたちと海外に行くまでの

幼児教育や、日本での過ごし方。

これは、本当に一夜にして身に付くものではないので、

グローバル育児®スマイルカフェ(SNS)に300セミナーを
(現ベーシックコーススタンダード通信コース

UPしている理由はここにあります。

 

留学自体は本当に簡単にできる時代ですし、

アジアの国など、この円安で、物価が日本からみて

安く感じる国などはとても魅力的で

そんなに必死でプランしなくてもいけてしまう。

 

ですが、一番重要なのは、留学をするかしかないかというより、

いつするか、どのようにするか、どのように生かすか、

そして、どうしてするのか?

と、日本にいる間から準備することが大切なんです。

 

友人で留学マネージメントしている方々は、

口を揃えて、

「日本とは常識が違うのに、

そのままの感覚できて、失敗する人もたくさんいる。

準備をしてきてほしい。」

といいます。

 

留学でおもてにでている情報は、いい情報が多いですよね。

失敗した情報はなかなかでませんし、

人生をトータルで幼児教育?グローバル教育?キャリア形成まで

考えてプランする家庭も、まだまだ本当に少ないと思います。

 

人がアイデンティティーを形成していくまでを、

日本でずっと過ごしている人、

いったりきたりの人、

両親が国際結婚の人、

日本人で9歳以前に海外に移住した人、

9歳以降に移住した人、

海外で生まれて、9歳以降に日本で過ごした人など

いろんな人たちをみてきました。

 

環境が人生に大きな影響を与えること、

思考と言語とアイデンティティーは繋がっていること、

年齢ごとに大切にしなければならない点が違うことを

学んできました。

 

私は17歳でオーストラリアに単身留学スタートしました。

その自分の経験の中での成功と失敗、

そして、現地で様々な留学スタイルをみた中での

成功と失敗、移住の成功と失敗をみてきたからこと、

実際にプロデュースするには、いきあたりばったりではできません。

 

書き出すととまりません。

ゆっくり環境をみんなで育てていきたいと思います。

Love
Sayuri