【子どもと障害】台湾映画「光にふれる」

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今週末から放映される台湾映画「光にふれる」。

台湾の盲目のピアニストが夢を叶えていく過程が描かれた

本人が主演を演じる映画を一足早く観ました。

我看了台湾的電影.

 

過剰な演出があるわけではなく、

音が効果的につかわれた不思議な世界に魅了され

その実話であるストーリーの力に心動かされ、

あ?、また涙が・・・こころがあらわれました。

ぜひ、観ていただきたいな?。

 

障害というテーマは、「グローバル育児」のセミナーでも

ご質問をいただいたり、

グロ育スマイルカフェ(SNS)でも

障害をもつお子様を育てていらっしゃる

お母さんのコメントが寄せられています。

 

これも、ダイバーシティー社会を育んでいく大切なディスカッション。

 

あるお母さんから、「子どもに発達障害の疑いがあります」

と医師にいわれたことについて

皆さんへの相談の呼びかけがSNSであったときに、

障害のあるお子さんを育ててきたお母さんからのお返事があり、

力強い言葉と一緒に「グロ育をやっていたら間違いないんだと思います!」

というご発言があり、私もその言葉に触れた瞬間、

胸も、目頭も熱くなりました。

 

グロ育を続ける理由、ブランディングや使命などを軸に

レッスン、セミナー、ブログなどで

メッセージを発信し続けている理由は、

ここにもあります。

 

見た目、肩書き、能力、学歴、性別、国籍、

何にも「生きる価値の高い低い」には関係ないから。

生まれてきた以上、皆同じ「大切な価値ある命」。

 

障害は、周囲の理解と、本人の意思の力によって、

財産になります。

障害があるから不幸なのではなく、障害を不幸だと

誰かが(そして自分が)勝手に決めてしまうと心の自由と幸せを奪われてします。

 

周囲が、不幸だという目で見るから、

そう感じる人が多くなってしまう。

ときには、身体の障害よりも

性格の歪みほうが、障害になることもあるというのに。

 

この映画の主人公は、幼少時から

様々な音を録音するのが好きでした。

 

雨の音。

足音。

水の音。

グラスの音。

これが、五感、音感を育んでくれました。

 

あるものと、ないものは、全部あわせて同じ量になるのが

この社会の法則だから、

足りないものがあると感じる場合は、

それだけ神様から同じ量のプレゼントを必ずどこかでいただいています。

 

私の場合は、オーストラリアに5年住んで帰国したという経験が

「自分のアイデンティティーを深く考える」という経験を生み、

その負の時期が長かったからこそ、

人の痛みを理解できるようになったり、

まだ多くの人が気づいていない、

ライフプランを立てる上で重要なポイントに早めに気づくことができたりと

素晴らしいプレゼントとなってかえってきました。

 

また、レッスンをしていると、

ゆっくり進む方、じっくり考える方、

アウトプットに時間がかかる方、

沈黙の時間が長い方は、

外からみると進んでいないようにみえたり、

心配されたりすることもあるようですが

 

実はその方は、すごくすごく価値あるものを

その沈黙の時間に、自分と向き合っている時間に、

しっかりと自分の中に貯金として積み上げていて

莫大な資産を内側に築いているのです。

 

だから、自分が負だと持っているものは、実はそれは富。

正と負。

光と闇。

いつも、隣り合わせ。