【鎌倉市長と対談】100億人の地球のためのアイデンティティー教育

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さて、明日は最高の財産になりますOZスクールツアーのお申し込み締め切り!

来年の新サービス導入に向けてのミーティングや

OZスクールツアー準備と

プライベートでは、小学校のPTAや息子達二人の参観続き

また、全国から届く数々のリクエスト、

日々、配信したいことが膨大にたまってきております。

 

先週は、鎌倉市の松尾市長と

2回目の対談の機会をいただきました。

日本の数々の起業家を成功に導いてこらられた安達様と一緒に

お伺いさせていただきました。

 

私自身も11枚からなる企画書を手に

鎌倉市の未来のためにご提案をさせていただいたのですが

松尾市長が心と体、全身でしっかりお話を聴いてくださった

その姿勢に心を揺さぶられました。

 

また何よりも、1回目の対談の際に

「ご多忙かとは思いますが・・・」

とお渡ししていたグローバル育児®バイブルを手にご登場され、

それを読み込んだご様子がわかるほど

折り目がついているバイブルをみて一言

ご感想をいただいたのですが、

そのお言葉に大変感動、

その後も安達様との対談の際に感動しっぱなしの

大変貴重な1時間を過ごさせていただきました。

 

希望を感じた瞬間でした。

そのいただいた一言は、ニュースレターでお伝えいたしますね。

以下、今日は久しぶりに俯瞰視点で

アイデンティティー教育を表現してみたいと思います。

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「アイデンティティー教育の真の意味」

これからの教育で大切なことは
自分の子供が高学歴で
高収入を得られるようになるためのものではなく

いまだかつてない
私たちの子どもの子どもの世代が生きる
地球の人口が100億の世界
日本の人口が今の3分の1の世界

この私たちにも関係のある
近い未来に
地球の環境に負荷がかからないように

未来を見据えて
子どもたちがどのような世界を生きることになるのか

そのために今

課題がこれだけあって
一人一人の子どもが
その課題を自分の特技や個性を最大限に生かしあって
地球上のみんなで協力しあって解決し
よりよい方向へシフトしていけるように大人がリードしていくこと

これが今、わたしたちがやらなくてはならない教育

自分や自分の子どもだけのことを考えているだけでは
間に合いません

これに気づいた人から
一人から100人に伝えよう!
波及していこう!
行動を変えていこう!

という気持ちにならなければ
間に合わないのではないかな

と、ゆでがえる状態に気づいた人たちが
全力を尽くさなくては
エゴを捨てて
行動しなくては

人間同士の摩擦
エコシステムの破壊
すべては人間の仕業

だからこれから人口が爆発的に増える地球で
食べ物・水・エエルギー
多くの資源を使わなくてはならない私たちは
この未来を想像して
きちんと計画をたてて
次世代が幸せに生きられる仕組みを
一人一人が
責任をもってつくっていく努力を
懸命にしなくてはならないと痛切に感じています