マスター合宿レポ&ご感想①

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I’m back from Global Ikuji Master Course!!!

1泊2日のマスター合宿2014から帰宅して

エネルギーチャージも含めて相変わらずの忙しさですが

春から少し自分の時間をつくれることなりそうなので、あと一歩!

 

今回のマスター合宿は、前回に比べても、断然パワーアップしていました。

それは、受講者の皆様のレベルが、マスターを開催する度にあがっている。

その理由は、マスターから前回帰っていった方たちが

それぞれの地域で、ご活動をして、お勉強会を重ねてくださっていたからだと思います。

 

あの2日間は、最高のお天気に恵まれ、

雲一つない真っ青な空、雪をかぶった美しい富士山、青い海。

 

大泣きして、大笑いして、本音を吐き出して、すべてをうけとめ、

朝から晩まで、考え方を学び続けた2日間。

これは、受け取る側の準備ができていないと、

私も、アウトプットすることができないので、講師と受講者の二人三脚。

 

今回は、最後の最後の修了書をお渡しするとき、

本当に、本当に、皆がすごくよく理解して、

落とし込んで、2日間で、大変身したことがよくよくわかったから、

本当に卒業だね?!!!という気持ちで、お渡しできました。

 

オンラインセミナーを沢山観てくださって、

私のブログを何年もずっと読んでくださってきた方から、

終了後こんなメッセージ。

 

「思い返せば、今まで、関東・関西・九州、

本当に様々な土地でSAYURIさんに刺激を受けてきましたが、

今回は、最大級でした。」

 

と(嬉涙)

皆が泣いた。

皆が大笑いした。

 

そして、すごいことは、皆が大変化した。

そして、不思議なことがたくさんおこった。

 

ある人は、身体にあわられ

ある人は、今までの固定概念を、涙とともに浄化でき

ある人は、表情がまったく別人のように変わり・・・

 

ラストの一部シーンを撮っちゃいました ごめんね(笑)

はは、号泣だったね。

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さて、今回は、オンラインでも、前回のマスター合宿でも

まだきちんと伝えられていなかったこともたくさん盛り込みました。

 

しかも、メソッドだけで絶対終わらせたくないという

私の強い思いから、この合宿の内容をマスターしたら

その後の人生、ずっと長く活用していただけるように

 

ん?というところは、

徹底的に、徹底的に、質問し、考え、自分で答えを導きだし

身体で体験し、感じてもらえるように

 

ひとつのコンセプトを

それぞれの日常生活のシーンをだしていただき

いくつもの実践のパターンの中におきかえながら

こんなときはどうする?

あんなときはどうする?

と、繰り返し、繰り返し、対話することで

 

「わかった!1!」

 

というところまで、やり抜きました。

(「わからない」を「わかる」に変えるというプロセスは、私自身は実は結構エネルギーを消耗します。実は・・・笑。でも、合宿後休んだ後は、爽快感100%!)

 

途中、どうしても、固定概念を払拭できなかったり

どうしても、新しい考えを受け止めることができないことがあっても

皆が頑張ってくれたな?って、今回すごくすごく思います。

 

「えっ?」

「ぽかーーーん」

「うそ・・・」

「ウルウル・・・」

「はっはっはっ!」

「わかった!!!」

「そんなことある??」

「あと理解できるまであと一歩!」

「そういうことかあ!」

「今まで、グロ育はグローバルキッズを育てるんだと思っていたから難しかったんだ!」

 

そんな皆のたくさんの驚きと

感動と

大笑いと

うけいれられなーいって顔と

生き生きした表情をみれて嬉しかったです(笑)

 

さて、今回のテーマは以下、すべてお取り扱いさせていただきました。

・今の日本の立ち位置

・子どもの成長過程をマスター

・しつけのタイミング

・日本の英語教育の真逆をやること

・アイデンティティーがなぜ重要か

・自分軸と相手軸

・価値観の違う相手と、感情的にならずに対話する方法を完全マスター

・それは、ダイバーシティーコミュニケーション

・コーチング

・セルフイメージ(自己肯定感)の育て方(大人・子どもバージョン両方)

・五感を磨くことが、個性になる理由

・自分の感情の取り扱い方法

・自由と責任

・家庭のルールのつくりかた

・現代の学校教育に、子どもが適さない場合

・過去のトラウマを解消する方法

・いつも幸せでいられる方法

・自分軸をどうグローバル社会に生かしていくか

・子どもが最高に自分の可能性を羽ばたかせる方法

・日本の今を、英語のニュースを通して理解する方法

・SNSや情報とのつきあい方

・情報の本質を見極める方法

・数字のトリック

・ポジショニング

・適材適所

・人との違いを可能性に変える方法

・感情の取り扱い方

・子どもを一切傷つけずに、叱る方法

・自分の意見を、意見の違う相手を傷つけずに伝えて理解してもらえる方法

・日本とオーストラリアの教育の違い

・日本の歴史

・子どもが自分で考え、行動できるようになるコミュニケーションをマスター

・幸せでいられる自分のあり方をマスター

・子どもが勉強しない・忘れ物が多い・学校になじまないことを、最高のチャンスにする方法

などなど・・・・

 

以下、お一人目のご感想一部です☆

写真や、その他のレポやご感想も、お楽しみに!

マスター合宿レポ&ご感想②はこちら

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