【Q&A】国際結婚をされている方へ

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【Q&A】国際結婚をされている方へ

国内外に、国際結婚をしている友人も多くいます。
先日は、オーストラリアの女性で、日本人男性と結婚している友人から教育のプランについて、相談メールがありました。

国際結婚のご両親のもとで育った友人も多くいますし、世界から、様々なご質問やお問合せをいただきます。様々なパターンがありますよね。

 

例えば、日本に住んでいらっしゃる日本人女性で英語圏の方とご結婚されている方。

日本に住んでいる日本人女性で、英語圏以外のご出身だけれど英語圏に将来的に住む予定のある方。

ご自身が日本のインターなど、バイリンガル環境で育ってきた方。

ご自身は大人になるまで日本で過ごし、成人して海外でご主人と出会った方。

日本で暮らしながら国際結婚をされた方。

お父様が日本人、お母様が日本人、

どちらかがアジア出身、ヨーロッパ出身、

どちらの国で生活を共にするか・・・

さらに、日本でバイリンガルとして育ち、自分自身も3つの国のルーツがあり、ご主人も2つの国のルーツがあったものの、離婚したことで、お子様が外見と違うパスポートとして育つことになった場合。

など、様々なパターンがあり、とても複雑です。

その際に考えることは、子供が大人になったときにどの言語の習得をしていて欲しいかというゴールを決めます。

次に、今の言語環境と、今後の言語環境を考えます。3歳まではご両親の母国語が身につくことが自然ですが、幼稚園や学校に通いだしてからは、その国の、あるいはその教育機関の言語が強くなります。

そこで、ゴールとして習得したいと考えている言語を身につけるとすると、「英語(他の言語)と日本語のバランス」をどのようにとっていけばいいかというロードマップが完成します。

ご主人(あるいは奥様)が英語圏の方で、英語での会話に問題がない場合、ついつい、我が家は大丈夫!と思いがちなのです。実際は、日本がモノリンガルの国なのでご自身に体験がない場合、そのバランスは難しいことがあります。

英語や日本語で語りかける量、住む国、通う学校など、ご家庭にあったベストな道を一番最短で見つけることができると嬉しいですね。

特にグローバル育児®で大切にしているのはアイデンティティー・クライシスの時期を、あらかじめ予防し対策を打つこと。

英語(他言語)と日本を話せるようになった後に、大きな課題が待っています。そんなお子様を待ち構える将来のリスクに、幼少時から手を打ち、ベストな環境をつくっていくことがお子様の未来の幸せのためにもとても大切です。

Love
Sayuri