【旅育Day11〜12】バリ便り〜息子10歳&8歳〜

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書きたい記事が1ヶ月間たまりすぎていまして

(またBLOGの不調が続き、不定期配信になっていること

お許しくださいませ。)

これからの日本に、育児に、生き方に

本当に重要な情報が盛りだくさんすぎて

どんな風にシェアしていったらいいものか・・・

追いつかなくなってしまいましたが

10月から様々な新しい企画やイベントを発表していきますので

その中でお伝えしていけたらと思っています。

 

(最新情報は、ニュースレターにて♪)

情報は決断する上でとても重要なものですし

時間・労力・コストともに10分の1にできるもの。

なんとか、少しでも多くの方に情報を届けられるようにしたいなと思っています。

質の高い情報を得て、

一つの決断や学びができれば、それから先、

10年も20年もの生き方に大きく影響していきますし

 

特に子供達。

自分の子供達をみていても、

やったことは結果がでる。

やっていないことは結果がでない。

 

当たり前のような事実に、もっと早く気づいていれば・・・

私自身も、遠回りせずに、

情報探しに時間やお金をこんなに使わずにすんだのに

なんてことがたくさんあるから。

 

でも今は、少しでも早く、人に届ける。

循環させる。

情報やチャンスをストップさせないことが大切だなと思っています。

今、多くの人が本当の自分のアイデンティティーに

出会えるベストタイミングだと感じるからです。

多くの方が、目覚めてはじめている!

子供達は、大人の教えなくとも、本質を地球規模で自然と考えることができますね。

私がオーストラリアにいたときは

日本にネットがなく、とてもさみしかったことが嘘のようです。

 

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さて、バリともいよいよお別れです。

いつオーストラリアへフライトできるのか

なかなか見えなかったのですが

「追加フライトに、席をご用意しました!」

と、メールで航空会社から連絡がきたのです。

そう、飛ぶ前日に・・・

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よかった〜

夜にブリスベンに到着し、

 

翌日の子供達の学校スタート日になんとか間に合う!

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現地で待ってくれている友人や学校にすぐに連絡。

 

全く何も準備できない状態で

学校が始まるのですが

 

空港までの友人のピックアップ、友人宅に1週間ほどHOMESTAYすること、

学校用のランチボックスやスクールバック、

学校までの移動手段などを手配していたので、うん、大丈夫かな。

子供達の体調だけは気をつかっていました。

 

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いつでも飛べるように荷造りもしていたので

パラダイスを楽しもうと、泳いで、泳いで、泳ぐ!

世界中からサーファー達が集まる

Padang Padangへ。
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アジア人がほとんど見られないビーチでした。
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サンセットを眺めながら、じんわり。
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夜は、バリのローカルな友人達にちょっとお願いし、

1000円もしない

ミーゴレンの材料を調達し、

私、ルイ、ノアをバリの青年のバイクに乗せてもらい、

4人乗りで移動。

こんなローカルなお宅にて

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ミーゴレンの作り方を教えていただきましたよ。

写真を撮ったのですが、キッチンは野外ですし、

電気はほとんどついていないし、

真っ暗で唯一この写真だけなんとか。

 

ルイとノアと同じ年齢の女の子や赤ちゃんも一緒に。

仕事は5時におわる男性たち。

子供をみながら、お酒と会話を楽しむ時間。

温かいおもてなし。

日本人をリスペクトしてくれます。

 

人との絆、心の豊かさは、日本は負けているな・・・

この青年たちが、今一生懸命繁栄しようと頑張っている。

20年後は、国の状況が逆転している可能性があるな〜

そう感じました。

 

バイクで連れていってくれたバリの青年の

気配りには脱帽でした。

滞在中、本当によくしてくれました。

オーストラリア滞在中も、日本帰国後も、

彼らからは “Genki desuka?

Itsu mata Bali ni kimasuka?

Ima nani sitemasuka?”

とメールがはいります(笑)

 

最終日、本当にお世話になった現地の生活がもう15年?20年?の

友人のYさんとのワンショット。

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初日にYさんと会ったときは、

Yさん、すっかりインドネシア人だわ!

なんて、こんがり焼けた小麦色の肌をみて思っていたのですが、

最終日は、子供達はもちろん、私も負けていなかった(笑)

 

Yさんとは、深く通ずるものがあり熱い会話を

滞在中、夜ホテルに戻ったらこのロビーで毎日していました。

これからのいろんな展開について、

一緒にぜひ、やってみたいことが!

手を取り合い、お約束してきました。

 

最後の最後にインロックしてしまった相変わらずドジな私でしたが・・・苦笑

バリとは心が繋がってしまったな。

そんな思いを胸に、翌日、ブリスベンへ無事にフライトできました。

機内は、日本人ゼロでした。

 

さあ、ここから、オーストラリア3週間の学校生活と

オーストラリアスクールツアー2015もいよいよ開催です!
※参考ブログ:

【旅育DAY11~12】バリ便り〜息子10歳・8歳〜(バリ現地との繋がり、ローカルホームでクッキング)

【旅育DAY9~10】バリ便り〜息子10歳・8歳〜(フライト見込みがたたない!スイス人男性との出会い)

【旅育DAY7~8】バリ便り〜息子10歳・8歳〜 (フライトがキャンセル?!途上国・先進国・投資を学ぶ)

【旅育DAY5~6】バリ便り〜息子10歳・8歳〜 (子供達だけで現地でお出かけ)

【旅育DAY4】バリ便り〜息子10歳・8歳〜 (バリ現地の学校とベビーシッター)

【旅育DAY3】バリ便り〜息子10歳・8歳〜 (世界が注目するGreen School)

【旅育DAY1~2】バリ便り〜息子10歳・8歳〜 (物価、国のこれから10年間の繁栄を予測)

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