Q&A(強みの捉え方・留学前の心構え・日本の中学の現状・自然な生きた英語へのルート・手作りテキスト)

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youtube sayurisense視聴数が23万6千ビューを超えました!ありがとうございます!

全国から、メール・オフィシャルSkypeラーニングルーム・コンサルなどを通して、質問をたくさんいただくようになりました。

双方のやりとりがあると、やはりきちんとしたメッセージが伝わり
深く落とし込んでいただけるので、とってもいい空気が流れます。

様々な教育機関とのプロジェクトなども同時にいくつか進み始めていたり、コンサルやスタンダード通信コースや英語コース(皆さん英語力がどんどんUPしています)を受講してくださっている方々とのやりとりがとても濃厚になってきているので、我が家の英語の習得状況(これも早くご紹介しなくては)、留学準備、幼児教育のデータ、その他最新情報、なかなかブログが追いついていませんが、私一人で情報を抱えていますので、どうしたらみなさんに届くか、少しずつ頑張ります!

オンラインでも大切な情報を受信してもらえますよう、一部、最近いただいた質問ややりとりをご紹介します。

最近は、長期的に人生やキャリアを考えたご質問が増えてきているのが特徴です。

Q1)強みを伸ばすということが教育のブームのようになっていますが、どこまで弱みを放っておいて大丈夫なのでしょうか?漢字が苦手、算数が苦手という場合はどうしたらいいのでしょうか?

強みを伸ばすというのは正しいけれど、だから漢字が嫌ならしなくていい、算数が嫌いなら放置、嫌なことを放っておくという意味で捉えてしまったら、子供の可能性の芽を摘んでしまうことになります。

強みというのは、あくまでも特徴が強いということ。得意というのは、結果がでやすいということ。それと隣り合わせで弱みや不得意があります。

深いのでブログでは、キャラクターということではなく、教科や成績ということに特化してお話しすると、放置してはいけません。本質を掴み、例えば、それをしないことで、将来どんな弊害があるのかしっかりと把握することが大切。

数字が苦手なまま育ってしまうと、マネジメント能力や、買い物や、生涯のお金との付き合い方に、大きな影響があります。強みの足を引っ張ることになる可能性が。

漢字が苦手だと、日本人としての教養に欠けることになり、仕事上も不利になったり、自分自身で気づかないうちに、チャンスを失っている場合があります。

「教養」は本当に大切です。教養や雑学は、会話しているだけでも隠すことができないので、どこまで深みのある人なのか、一瞬にして評価されてしまいます。そして、一夜でできるようになることではありません。

放置をせず、一番簡単なもの、興味をあるものを一緒に楽しめるようなゲーム感覚でやりながら、まずは「できた!」という喜び、「どんどん学んでいる!」という成長を実感できるように丁寧にはじめはナビゲートし、学びの導入を急がず一緒にやってあげると、どんな子も必ず超不得意という教科や勉強はなくなります。(うんこ漢字ドリルが人気なのは、こういう背景ですね!)

これは、悪い習慣を断つときにも役にたちます。(スタンダード通信コースでは、チャートを使って、一人一人に生涯の力をつけるために冷静で、的確なピンポイントアドバイスもしています。)

長男ルイの場合は、5歳くらいまで病気と入院ばかりしていたため、今も体が小さいので運動会はいつも本人もプレッシャーでした。履く靴を工夫したり、空手やヨットで、自分のペースで体幹を鍛えたことで、小5から、徒競走でもまっすぐ走れるようになり、1位をとり、騎馬戦やダンスも機敏になりました。

先日の中学の運動会でも、障害物競走で、隣から倒れ込んできた選手と絡み合うも、倒れることなく瞬発力を発揮することができました。人と比べず、自分の鍛えるべきところは鍛える。そのトレーニングは、日々の地味な作業です。

毎日漢字を10個ずつ書くとか、10英単語ずつ発音をするとか、毎日ストレッチするとか、人と比べるのではなく、自分のペースで自分に必要な基礎力を高めるので、人からみたら、ゆったりに感じられます。でも、その基礎力をあきらめないこと、逃げないことが、飛躍には絶対に欠かせません。

(読み書き発音基礎卒業してからは、グラマーにはいったのですが最近は、手作りテキストばかりで大変です。)

Q2)オーストラリアスクールツアー参加前の準備は?心構えは?意識することは?

2時間たっぷりオフィシャルSkypeラーニングルームで開催しました。参加される方も、興味がある方も、「え〜!そうなんですか?」「びっくり!」「全然違うんですね!」「聞いていてよかった」「相手の国を学んでから訪れないと、マナー違反で失礼になるんですね。」「日本人は甘やかされているという言葉にガツンときました。親が外にでること自体が学びですね。」などという声がどんどん上がってきました。

具体的には

✔︎ 物価の違い(オーストラリアは現在日本の2倍以上)

✔︎ 平均年収(日本400万、オーストラリア800万円)

✔︎ 交通事情の違い(ゴールドコーストからブリズベンまで公共の交通機関が繋がっていないなど)

✔︎ 通常の価格で満足できるサービスを得られるわけではない。「安心安全は買うもの」。

✔︎ 保険の入り方。疾病保険に注意。

✔︎ Wifiやネット事情。

✔︎ 銀行事情の違い。銀行カードで、スーパーのレジで引き落としができたり、ATMが24時間など。

✔︎ 両替の方法。

✔︎ 20年前と比べて、オーストラリアと日本の経済状況や立ち位置が逆転した。それと教育が連携していること。

✔︎ キャンパスの違い。教育事情の違い。格差について。
などなど、毎年オーストラリアから現地の写真をアップしたり、ブログでレポを書いていますが、旅行するだけやネットからだけでは得られない情報をシェアしました。

以下、ご感想をいただきました。

OZスクールツアーは、SAYURIさんのご尽力により開催されているのですね。安心安全のもと。
今日まで、OZスクールツアーの意味がわかってなかったです。
とても有り難い愛あるツアーだと感じました。
今日Skypeに参加させて頂いたこと感謝しております。
ありがとうございます。
先日、以前ツアーに参加された方より、 オーストラリアの子供達が色々教えてくれるよ。
行くだけで見るだけでも世界は変わるよ。
結果的にお金はかかったけど、行ってよかったよ、プライスレスだよ。また行きたいよ。
来年は、学校見学出来るかわからないそうだよ。
とお聞きしました。

今日はSAYURIさんのお話で
見ると一生モノ
その場を感じることが大切
常識が違うところに身を置くこと大切
安心安全はお金で買うもの
日本はサービス過多
少しの無理ならした方が良い

とお聞きしました。
私の目が覚めた感じで
自分の甘さを実感しました。
相手の国を知り文化・常識をふまえてからその国を訪れる、マナーですね。
20数年で日本の水準を追い越したオーストラリアの教育。見てみたいです。」

今年も、奇跡的に開催できるようになったツアー、毎年ハラハラですが今年も参加される方が宝物の思い出をつくれるよう、心を込めて準備を進めています。

Q3)日本の中学の内申制度は9教科全てできないとレベルの高い高校には入れませんので、先生の顔色を伺いながら、授業態度、提出物を完璧にこなさないとなりません。得意教科を伸ばしたりすることがありません。英検準1級をもっていても、ABCからやりました😅1番なんでも吸収するこの時期にもどかしいです。

と、オーストラリアの高校に留学するための準備について(短期・長期どちらとも)、教育仕組みについて、予算内でどんなルートがベストかというお問い合わせをいただくことが多くなりました。なかなかこのような学校紹介ではない部分をナビゲートしてくれるエイジェントや人に出会えない現実があるようです。

ご両親の意識次第で、英語が苦手なご両親が、子供を日本でバイリンガルに育てることができます。でも、この方のように、日本の中学でそれが頭うち!家庭の努力が、公の教育によって、水の泡になってしまいます。

(この本20ページ、5月に忙しい中5回、レッスンしました。初回は発音に迷った単語が30個くらい。5回目で全部マスターしました。吸収が早い時期。長男はリスニングは強いけれど、読み書きが苦手でした。次男はこの本は小3でマスター。読み書き得意。それぞれ成長にも個性があります。)

私自身、今公立の中学校に通い、これからオーストラリアの中学校を行ったり来たりすることになるであろう(まだ例外だらけでリサーチすることが多く、未定です)長男の中学で、怒鳴ってしかる先生がいたことにはびっくりしていますが、これも経験!

英語の授業や、学校の設備など、本当にこれでいいのかということがたくさんありますが、教育委員会の方々や教育をリードする方々との交流もあることから、今の日本にとって、今がきっとベストだった。ここからは、私たちが、親が、教育者が、一人ひとりが声をあげるしかないと考えています。

ただ、我が子は、仕組みが変わるのを待っていられない。この1〜2ヶ月だけでも、著しい成長を遂げて驚いています。1日、1日が勝負なのですから、仕組みに泣かされるのではなく、逆にこれだけ安く義務教育が受けられる恩恵を最大限活用しながら、いらないところをそぎ落とし、足りないところを、家庭と外部の力でプラスアルファ足していくことが重要です。

英語に関しては、小学校で900英単語をまずわかるようになるだけでも、全然違います。発音と読み書きの基礎を公の英語教育では学べず、カタカナ読みになってしまうこと、理解できず、リスニングができないまま、読み書き文法にはいってしまうことが、日本人の英語力を下げてしまっています。

インプット → 理解する → リスポンス → ネイティブと同じような発音と読み書き基礎習得方法 → ①声にだして読む ②話す ③書く ④プレゼンできる

という順番が、日本人にとって一番生きた英語への自然な道です。

日本の小学校は、しっかり公立でもまれ、英語と海外との接触を定期的にやっておき、日本人としてのアイデンティティーを確立しておくこと。

そこから、中学は周囲に流されず、子供にあった道をそれぞれがしっかり考えた上で選んでいく「準備」をすることが重要です。アスリートへの道、クリエイティブな道、アカデミックな道、それぞれの特色や特徴がすでに見えてきています。

その中でも、どの芽を伸ばすのがいいのかを見極める時期です。これが、グローバル育児®を小学校までしっかりやったあとのJuniorのステージ。

オーストラリアには、この「選択できる」環境が教育にあります。

だから、親子でしっかりと考えます。様々な自分だけの道を創っていくことができるのです。ただ、頭を使います。真剣です。大学に通うと決めるときには、多くの学生は、「◯◯になりたい」と決めて、学部を決めます。

そして、決めて学んでみる。やってみる。その後、やっぱり道を変えたいと思ったときに、やり直しもできます。

なので、自分の人生をしっかり考えます。そして、創ることができます。出産も、育児も、働き方も、この考え方から繋がっていきます。

我が家は中1男の子。入学してがらりと生活が変わりました。4月に合宿があり、運動会が終わったばかり。部活で帰宅19時。土曜も部活。

留学準備・中学の試験・心づくり・体づくり・将来をイメージしながら日々過ごすこと。全部をこなしていくのは、体力も気力も必要です。親も、状況を把握しておかなくては、心が離れてしまいます。

オーストラリア留学までカウントダウンがはじまりました。日本の試験を体験しておくことで、帰国してこちらで道をつくっておくこともできる。試験に慣れていない息子と、試験向けスケジュール帳を今から手作りしようと思います。

頑張ろう!日本の子どもたち〜〜〜!みんなの将来を精一杯応援します!