When my 8 year old son Noah last year and I had a sleepless night,
because he just kept waking up to check
if there’s really a Santa Claus,
I shared this story
“Yes, Virginia, there is a Santa Claus.”
「サンタさんって本当にいるの?」
小学2年生だった次男ノアが
去年から疑問に思っていること。
24日のクリスマスイブの夜。
21時前にベットにはいっても眠れない。
サンタさんが本当にいるのか
この目で確かめたい。
というノア・・・
22時、お目目パチリ。
23時、ちょっとウトウト。
24時、やばい!
寝ちゃったという感じで目が急にパチリ。
う〜ん、サンタママは眠くて眠くて。
深夜1時、サンタママの忍足の音で目がパチッと開くノア。
深夜2時、サンタさんが来たかを確認するように
喉が渇いてキッチンまでお水を飲みに行くノア。
深夜3時、眠っているのか、起きているのか。
早朝5時、目が覚めちゃう。
クリスマスツリーの下にプレゼントが届いているか
見にいきたい。
でも、まだ暗い。
ワクワク、ソワソワ。
朝6時、プレゼントが来ていた〜〜〜〜!!!
サンタママ、一睡もせずにクリスマス朝を迎え
仮眠とります。おやすみ・・・Zzzz(笑)
そんな去年のクリスマスから一年、
ノアは小学3年生。
どうしても本当のことが知りたい。
でも本当のことを話そうとすると
話を逸らす。
半信半疑。
真実を知りたい気持ちと
知りたくない気持ち。
頑張ったご褒美にプレゼントをもらうことも大切だけれど
贅沢三昧の息子たち。
もっと大切なことを感じてほしいなと
毎年読む「ジェイクのクリスマス」にあわせて
ほしいものではなく
サンタさんが考えた形のない小さな小さなギフトが届きました。
本当にノアのことを考えた上で
届くギフト。
サンタさんは本当にいるの?
ノア8歳、あの120年前のバージニアちゃんと同じ年齢だったので
何十年も語り継がれてきた
世界で一番有名なこの回答をノアとルイに読みました。
目に見えない真実をイメージできる力を喜びを
子供達へ届けることができたかは
少し心配です。
Happy Holidays, everyone!
Love
Sayuri