育成するかというご質問をいただきました。
人材育成担当の方などがブログを読んでくださるようになってきたことは
とっても嬉しいですし、
私も身が引き締まります!
確かに、子育てや個人のキャリアについては
文章にしてきましたが
リーダー向けのレッスン以外では
あまり組織を運営することについて
言葉にしてこなかったな?。
子育ても、人材育成も同じなので
私が今までこれを意識したからうまくいったなという
10個をあげてみました。
私の思想のベースは
前提に「人は本来完全な存在」
という考え方があります。
あとは
人がそれぞれもつ
強い癖というのがあるので
それを悪い方に使わずに
いかにプラスに活用していくかにエネルギーを注ぐだけです。
それは
「本人の情熱のもてるものと特徴を、仕事とリンクさせて生かすこと」
です!
グローバル育児®でいうと
「本人の興味や情熱と、学びをリンクさせること」
です。
そして、最近話題のテーマや
最新の情報を分析していると
経営も、教育も、スポーツも、健康や医療、美容の分野も、
全部全部、私の思っている理論があてはまる!
ということに改めて気づきました。
私の息子たちの今
日本や世界の今
すべての分野にあてはまる原理原則。
まとめたいこと、やりたいことが、どんどん増えていきますが
ひとつひとつ丁寧に発信をしていきたいと思います。
改めて、一人一人のもつ可能性に感動の日々です。
グローバル育児®は、今法人化1年がたったところで
組織にして2年半くらいです。
まだまだ課題は盛りだくさんですが
組織が少しずつ、着実に強くなっていることを実感しています。
中身のつまった味わい深く
自由度が高く、一人一人が個をたてて活動できる
自立した組織づくりを今も目指しています。
組織だけでなく、セミナーやレッスン、
子育て、夫婦など、いろんなシーンにおいて意識していることかもしれません。
私が意識してきた10のポイントは
1. 待つ(相手のボールがいっぱいになるまで)
?相手のタイミングで大切なことを伝える?
2. 身を引く(相手のボールがいっぱいになったところで)
?相手が表にでる場をつくり、自分のおしゃべりを半分に減らす?
3. 見せる
?仕事に対する価値観や考えを、見えるようにする?
4. 盗めるようにする 笑
?相手がノウハウをこっそり盗める機会や、「主体的」に体験と情報を掴める機会をつくる?
5. 発信の場・学びの場をつくる
?相手が言葉で自由に表現できる場・学べる場をつくる?
6. 権限をわたす
?一歩ずつ進んでいけるように、権限を少しずつ渡す?
7. 失敗を、ある程度は経験できるようにする
?先回りして摘み取らないし、最後の正解はださない?
8. 考えを巡らせる精神的余裕をもてる環境をつくる
?精神的に追い込まないように、負荷とプレッシャーを分けて考える?
9. 自分の立ち位置(役割)に、自分で気づけるようにする
?「俯瞰的に」立ち位置を認識することが、とても重要?
10. 全てを受け入れる
?相手が本来は完全だという前提で物事を進める?
などです。
その人にあった声かけ
その人にあったタイミングと量
その人のステージにあった内容を意識することで
自分で登っている感覚になり
本人の達成感になります。
※ビジネスブランディングコース(3ヶ月)は
現在キャンセル待ちです。
単発はお受けできる可能性がありますので
お問い合わせください。