オーストラリアのミーティングで意識していること~a meeting with Australian School

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This man whom I met during the OZ school tour came to visit me all the way from Australia and had a great conversation about how we think about education and what we can do next together!!! How wonderful!!!

先日のOZ School Tour Report Seminar(OZスクールツアーレポートセミナー)の後

今回は直接私に、ご感想と熱い思いを個人的にくださった方が多く

・これから日本の教育がどうなっていくのか

・教育の本質は何か

・自分のアイデンティティー(自分軸)を育むときに必要な〇〇とは何か

という内容に、熱い思いをありがとうございました。

 

グロ育スマイルカフェ(SNS)のほうにも

こんな嬉しい嬉しいご感想、ありがとう!!!

 

「さゆりさんの思い、愛情、情熱が伝わってきて、

感動して感動して、昨日は寝れませんでした(笑)

 

親になることって、衣食住を提供する以上に

もっともっと素晴らしい目的の為にやってるんだと

思え、母親になれたことの素晴らしさに胸がいっぱいに

なりました^^」

 

コーデのSkypeミーティングの後にも

涙がでました、

セミナーの後泣きました、とのレポートをいただいたり

レッスンの後のクライアントさんの表情が別人のように

すごく輝いていく姿をみればみる度に

私も元気と刺激をいただいています。

 

最近の私のプライベートは英語でのコミュニケーションと

男性経営者との交流が増えてきています。

自分の育児やライフスタイルが次のステージになると

自然とプライベートが変わっていきますね。

男性経営者との時間は、いつも有意義で刺激的な時間となっています。

次回のインタビューも、ぜひお楽しみに?

 

上の写真は、オーストラリアのスクールツアーでお会いした男性が

日本まで会いにきてくださいました。感動です!

 

唯一無二のツアーにとても興味をもってくださって

今後もサポートしたいといってくださり

お互いの公私の話しをたっぷりしながら、あるアイディアがミーティング時に生まれました!

まだ来年開催できるかは未定ですが

参加の御希望次第でさらにいい環境がつくれるな?とワクワク。

(御希望の方は、お早めにご連絡くださいね♪)

 

下の写真は、オーストラリア女性に

茶道と浴衣を体験する機会をプロデュース。

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浴衣を一緒に選び

一緒に茶道を体験し、日本とオーストラリアの目線から

日本文化について感じたこと

学んだことをシェアしました。

 

本物の抹茶を初めて口にしたときの

彼女の表情と表現がとても興味深かったです。

ゆっくりと舌にお抹茶を。

ゆっくりと味わい、一言。

 

“Much deeper than what I know and different texture…”

(私が知っている抹茶より、味が深くて、食感が違う・・・)

 

素敵な表現だな?

私は、20年使用している祖母の手作りの浴衣を着用。IMG_4913-0.JPG

祖母がつくってくれた浴衣は

生地が特別で

祖母が教えてくれた着付け方法は

質の高いものだったのだと

今ようやく理解できるようになりました。

 

茶道・書道・着物・畑と山菜のプロフェッショナルだった祖母に

もっともっと直接習っておかなくてはなりませんでした。

もう、同じことを教えてくれる人も場所もないのだということを知り

人のもつ貴重な体験やスキルや文化を

いかに直接、指導者から受け継ぐことができるかが重要で

横でみているだけではわからないことばかりだと痛感しています。

 

さて、タイトルの「オーストラリアとのミーティングを成功させる一つの秘訣」

ですが、私が気をつけていることは

「肩書きや会社とではなく、その人とおつきあいする」

ということです。

(日本でもそうなってきていますね)

 

このオーストラリア男性とのミーティング時も

彼は「個人」としての会話を心がけてくださっていたのが

とてもよく伝わってリスペクトを感じました。

この時に必要になってくるのが

自分をいかに表現できるか(自分軸)になってきます。