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Hi everyone, welcome back to another podcast episode!
Today, I’d love to share 10 key features of IELTS 6.5 reading skills — a level that I truly believe can change your life.
Let’s think about how we can build global-standard communication and comprehension skills that work in daily life, business, and your career.
本日のエピソードは
🎧【IELTS6.5+リーディング力、10の特徴】英検準1級との違いで見える海外大学レベル
〜 10 Key Features of IELTS 6.5 or above Reading Skills
英検2級や英検準1級の次に目指したいレベルで、英検準1級と英検1級の間に位置すると言われています。 (TOEICで800点台後半、TOEFLでは80点台)このレベルはより実践的で、個人的には「人生や視野、可能性がぐんと広がるライン」だと感じています。世界で生きることが楽しくなります。
多くの海外大学が入学条件として課しているレベルで、6.5は十分に現実的で達成しやすい目標です。
世界大学ランキングTOP10の大学・大学院では、もう少し高いIELTS7.0〜7.5が必要ですが、
どんな方にも習得可能な、現実的な目標としておすすめのレベルです!
そして、このレベルに到達すれば、自力でさらに上のステージを目指せるようになります。
母校The University of Queenslandのボランティアを通して、先日湘南でビーチクリーンを開催しました。この大学で修士号を取得して帰国した先生方も参加されていて、このような力を次世代にプレゼントできたらいいね、という話も出ていました!
(オーストラリアの大学の無料説明会は、11月12日夜に都内で開催されます。)
また、日本でもこのレベルの英語力を育むことができます。IELTS6.5が少し難しく感じる方は、こちらも参考にしてみてくださいね!
🎧Podcast Vol173【本物の英語力をスピーディーに楽しくアップさせる極上のステップ】
〜日本で1年で英検1級ごとレベルアップ(英検準1級くらいまで)
🎧Podcast Vol188【英語ヴィジョンシリーズ2025】
受験英語と生きた英語を育むたった一つの秘訣Part1
~The key to helping your child both exam and real-life English
世界が広がる”海外大学英語レベル”
10の特徴をチェック!
特徴① 3つの長文パッセージを、60分で読解するタイムマネジメント力
特徴② 質問タイプはマクロとミクロの2タイプ(10種類)
-
タイプ1(文章全体理解)
- 情報の一致①(True/False/Not Given)
- 筆者の意見 (Yes/No/Not Given)
- 情報がどのあたりに書かれているか結びつける問題
- 段落ごとのテーマの一致
- 文章内容に合う選択肢
- 図表のラベル完成
特徴③ タイプ2(細かい箇所理解)
- 特徴の一致(一つずつの細かい人・物・場所)
- サマリー(表・図・文章の穴埋め)
- 文を完成(正しい品詞・語数)
- 短文解答(文章から短文を抜き出す)
特徴④ パラフレーズ(言い換え)
- 文章では同じ意味を、違う単語や表現で書き換えることが多く使われます。
- 言い換えられたフレーズや単語を拾い、本文の内容と「同じ意味かどうか」を判断する
- ポイント:意味を正確に理解する読解力が試される
- 日常会話や講義でも、表現の違いに惑わされず正確に理解する力に直結
特徴⑤ 設問の順番がバラバラ
- IELTSでは、設問①の答えが段落の最後に書かれていたり、段落①が最後の設問の答えになることも
- ポイント:全体像を把握しつつ、あちらこちらに意識を向けながら素早く答えを見つける力が必要
特徴⑥ スキャンニング
- 全部をベタ読みする時間がないため、必要な情報だけを抜き取り、スピーディーに読む
- キーワード・数値・固有名詞を中心に探す
- メリット:大学の講義や情報社会で重要な要素だけをキャッチできる、会話でも正確に理解できる
- ポイント:全体像は掴みつつ、細部は必要な部分だけ読む
特徴⑦ スキミング
- 文章全体の要旨・主旨を短時間で把握
- 段落ごとのテーマや流れを理解
- メリット:段落テーマ選択や情報一致問題を効率よく解く力が身につく
- ポイント:細部にこだわらず、文章全体の流れや論理構造を掴む
特徴⑧ 語彙暗記ではなく、パッセージやフレーズの塊で自然にインプットする習慣
特徴⑨ 60分の時間制限内で正しく読解する「WPM」とは?
(負荷・緊張の中で)
- 共通テスト:120-150
- 英検準1級:140-160
- IELTS6.5:150-200
- ネイティブ:200-300
特徴⑩ 実践的な読解力・思考力を養う
-
語彙・文章理解だけでなく、情報取捨選択・段落構造把握・推論力など、実際の大学学習や社会で役立つ力が身につく
難しく聞こえるかもしれませんが、言語力には競争がありません。意欲と興味さえあれば、どんな人でも達成できます。
ポイントは、まず一歩踏み出してみようかなという気持ちが、実は次のレベルへの近道です💜
Q)今日のエピソードの中で、どの特徴が一番印象に残りましたか?
Love,
Sayuri

【IELTS7.5ライティング】論理的に書く5つの秘訣は?〜Podcast Vol213: IELTS Writing 7.5: 5 key tips for writing logically
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